子供に英語を・・・・と思ったらまっ先にオススメできるのがアルクのABCDボックス。アルクのABCボックス(DVD)には本語の音声、字幕(英語や日本語)を付けていません。子供向け英語教材では珍しいですね。
字幕がないと「子どもには難しいのでは?」と思われるかもしれませんが、お子さまには場面や状況から英語を英語のままダイレクトに理解する力が備わっているので、心配はご無用です、子供なら早く身につく「 魔法の耳」を持つ幼児期だからこそ英語力が身につきます
子供に英語を小さい頃から習わそう!と思う家庭は多いはず
私も2歳の時に英語の塾に通わせました。ネイティブの講師だし、半年もすれば単語や英語が分かるようになるだろうと思って・・・
結果は全然だめ。英語に詳しい奥さんに聞くと、塾やスクールにいくら通っても自宅では英語に触れないし、そもそも「考える」という行為をしちゃうので、自然に英語は塾では身につかないよ!
話すこと、会話することを目的にするなら英語塾はダメなんだよ!
と言われました。そうですね、確かに同じ塾に通っているママ達も「家では全然英語を話そうとしない・・」と言っていました。
その彼女が「DVDを見せるのが一番効果的ですよ!」と言っていました。
そのDVDが英語学習で有名なアルクが開発しているABC DVDボックスというもの
アルクのDVDボックスは、日本語の音声を全く入れていないので、再生するだけで英語環境を作ることができ、生の英語にたっぷり触れられます。
英語圏の子ども番組のような雰囲気も、この教材の魅力。何度も繰り返し見るうちに、英語の正確な発音やリズム、センスが身につきます。
1枚のDVD(約60分)には4つのパート(各約12分)と名作童話(約12分)が入っています。
各パートはメインコーナーを中心にアニメ、アルファベット、歌などバラエティーに富んだ内容で構成されており、お子さまが飽きずに楽しく見ることができます。
おうちの方向けのブックレットには、DVDに出てきたキーワードやキーフレーズを使った親子で楽しめるゲームやチェックリストを掲載しています。
abc DVDボックスのなかの、アルファベットを紹介するパートには、一部フォニックス的な要素が取り入れられています。 ただし、「フォニックスルールには例外がある」といった詳しく体系的なフォニックス教材は取り入れていません。
フォニックスとは難しく言えば【音声学】。簡単に言えば【音と文字の関係の規則性】。フォニックスを学ぶことで「英語が読める・英語が書ける」という技能が身に付くのです。
フォネティクス(音声学)の初歩の部分を簡単に学べるように開発されたものがフォニックスです。http://allabout.co.jp/gm/gc/189300/
abc DVDボックスは、あくまでも「はじめてフォニックスに触れる、楽しむ!」といった程度で考えるとよいでしょう。
もし、フォニックスをしっかり学ばせたいなら、3、4歳以降になってから改めてフォニックス教材をプラスしてあげるのもひとつの手だと思います。
abc DVDボックスのなかの、アルファベットを紹介するパートには、一部フォニックス的な要素が取り入れられています。 ただし、「フォニックスルールには例外がある」といった詳しく体系的なフォニックス教材は取り入れていません。
フォニックスとは難しく言えば【音声学】。簡単に言えば【音と文字の関係の規則性】。フォニックスを学ぶことで「英語が読める・英語が書ける」という技能が身に付くのです。
フォネティクス(音声学)の初歩の部分を簡単に学べるように開発されたものがフォニックスです。http://allabout.co.jp/gm/gc/189300/
abc DVDボックスは、あくまでも「はじめてフォニックスに触れる、楽しむ!」といった程度で考えるとよいでしょう。
もし、フォニックスをしっかり学ばせたいなら、3、4歳以降になってから改めてフォニックス教材をプラスしてあげるのもひとつの手だと思います。
中央新書ラクレ出版
「英語を子供に教えるな 著:市川力」のなかの
210ページ『いい英語ビデオ教材の見分け方』というコラム内にて・・・・
“よい英語ビデオ(DVD)を見分けるには、音声を消してみるとよい。音声がなくともストーリーが分かるのがよい英語教材だ” と書かれており、その意味でも「アルクのABC教材は逸材だ非常によくできたビデオ(DVD)教材!」と書かれています。
自然に英語が好きになるには、
最適な教材だと思いました
2歳近くになり、日本語のお話しも上手になってきたころに、今頃から英語にも触れさせれば無理なく自然に話せるようになるのでは、と思い教材を探し始めました。さまざまな教材を探しましたが、たくさんのキャラクターがいて、子どもが喜びそうな「アルクのabc DVDボックス」にしました。
DVDを見るのは夕食後の時間。見始めると、じーっとくぎ付けになり、夢中で見ていました。自分の好きなカブトムシなどが出てくる場面では、何度も指を指して見たがりました。2歳も数カ月過ぎてお話しが上手になったころには、カブトムシを指さしていた際に、「beetleと言っているね」と私が話しかけると、「beetleもう1回見たい?!」と何度も言っていました。そのほかにも、主なキャラクターがくすぐり合って笑っているところを見て一緒に笑ったり、大好きな車が出てくるシーンを何度も見たがったりと、英語でも映像なので理解しやすく、楽しんで見ているようでした。
何度も見ていると歌などは覚えるようで、英語でしっかり発音するとはいきませんが、メロディーを追うように口ずさむこともありました。楽しくなってくると、椅子の上に立ちあがって歌うこともたまにありました。 ある日、日本語の絵本を見ていた時に、黄色の傘が出てきたら「Yellow!」と言っていて驚きました。色なども楽しみながら自然に覚えられるようです。
英語で意思疎通が自然にできるようになることが理想ですが、英語はコミュニケーションのツールの1つだと思っているため、ただ英語が話せるというだけでなく、日本人でも外国人でも関係なくコミュニケーションがとれるような人間になってほしいと思っています。そのためには、英語が話せると楽しい、世界が広がる、といったことを感じてもらえると嬉しいと思います。「アルクのabc DVDボックス」は、自然に英語が好きになるには、最適な教材だと思いました。
アルクの英語教材はコスパが高いですね。
Copyright アルクのabc dvdボックス 口コミ 2013
英語のテレビ番組をいつも楽しそうに見ていたので、もっと身近に触れさせてあげたいと思っていました。そこで「アルクのabc DVDボックス」なら、無理に英語を学ばせるというよりも、遊び感覚で触れさせることができると思い、気軽にスタート。 各パートが子供の集中できるちょうど良い長さなので、普段はおとなしく、時にはお気に入りのキャピーと一緒に踊ったりしながら見ています。楽しそうにダンスをしている姿を見ると、"学ばせる英語"ではなく"楽しみながら自然と英語に触れさせる"ことができそうだ感じました。
母語以外の言語(英語)に触れるきっかけとして受講しました。歌やチャンツが次々に展開されて、子どもが飽きない点が良かったです。1歳半過ぎに、月を見て"Moon"と言うようになりました。(1歳6カ月・男の子)
とにかくノリの良い歌が多く、DVDを見ていなくても歌を覚えて踊っています。暇になると「JJ(キャラクターの名前)を見る!」と騒ぎ出します。こちらが英語で話しかけても抵抗はないようで、 "What's this?"と聞くと"Apple!"と答え、「これは?」と聞くと「リンゴ!」と答えてくれます。(2歳・男の子)